雨が降る夜はYuming 松任谷由実さんのことを少し。
数々の名曲を世に出されている松任谷由実さん。
私は中学生の時からお世話になっています。
中学生の時に初めてつきあった彼女にプレゼントしたのは「夕闇をひとり/A HAPPY NEW YEAR」のドーナツ盤。
本当はLP盤、アルバムの「昨晩お会いしましょう」をプレゼントしたかったのだけどお金がなくてプレゼントできなかった。
でも、彼女の家にはレコードプレーヤーがなかった~!!
プレゼントしてからしばらくして2人は岡山と神戸に離れ離れになってしまった。
1,2年して彼女は私の住む岡山に遊びに来た。
その時、そのプレゼントしたレコードを持ってきてくれて、一緒に聴いた。
「夕闇をひとり」はラジオでよくながれていたので特にどうでもよかったけど、B面の「A HAPPY NEW YEAR」は当時あんまり聴いたことなかったのと、離れ離れの2人が会いにいくという感じがその時の2人に似ていて、何度も何度も一緒に聴いた。
自分でも良いプレゼントが出来たと今でも曲を一人で聴くたびに思い出す。
彼女は高知の方に嫁いだと聞いたが、元気にしているのだろうか。
そんな、Yumingの曲にまつわる思い出はたくさんあるので、また披露できれば。
嫁さんに怒られない程度に(笑)。
( 毎年冬になると見てしまう ) 「私をスキーに連れてって」 より