今、かなりしんどい状況です。
資金に余裕が無い状態でここまで来ましたが、いつかはこういう時が来るとはわかっていました。
いよいよ3年目に突入し2ヶ月とちょっと、かなりしんどい状態です。
もしかしたら、もっと早いうちにこういう状況だったかもしれないのだけど、ごまかしてきてたのかもしれません。
それで、こういう状況の時にそうそう助けてくれる人はいないのです。
その人が持っている部分を少し手を貸してくれれば助かることだってあると思うのですが、そのような手は滅多にさしのばしてはくれないのです。
でも、ここで諦めたり止めたら負けなのです。
止めて働きにいくのもいいでしょうが、その時点でたぶんダメになりそうで復帰は出来ないような気がするのです。
夜、働きに行って、昼間自分の会社の仕事をするのも良いでしょう。
長崎から関西に戻って転職する時にも深夜バイトして昼就職活動してましたが体が続きませんでした。
そう簡単に体は言うことをきかない。
結局、就職先を見つけたのは昼間のバイトに切り替えてからでした。
こういう状況の時に私に耳を傾けてくれる人はなかなかいないのです。
親や兄妹、嫁さんは聞いてはくれるでしょう。
本当に心の底から親身になって相談にのってくれる人がいないのは悲しいことです。
おそらく、相談できる相手はいます。
でも、話しが終わりかけた頃には、時間ばかり過ぎて話さなければよかったと思うことが、今までしばしばありました。
結局、相談相手の保身や利益につながる方向に誘導されていることが多いのです。
だから、この状況を乗り越えるには自分に厳しくするしかないと思っています。
先人達もそうやって乗り越えてきたのでしょう。
先にも書きましたが、乗り越えられなければ「負け」です。
敗者なのです。
生きていくためには諦めずに走り続けることが必要です。
自分を信じて選んだ道を突き進むしかないのです。