年末ギリギリに納品したノートパソコンがバッテリーがもたないということで
返品されてきました。
基本、中古ノートパソコンはどのように使われているかわからないので
どこの中古パソコンショップもバッテリーは保証の対象外になっている。
とはいえ、大事なお客様からの御要望なのでいろいろ手を尽くして調べてみました。
戻ってきたノートパソコンはレッツノートCF-SX3というCorei5の第4世代の頃のもの。
まずやったのは「電源プラン拡張ユーティリティ」「ピークシフト制御ユーティリティ」「バッテリー残量表示補正プログラム」をインストール。
この3つはレッツノート用の電源系のソフト。
特に「バッテリー残量表示補正プログラム」で100%充電→100%放電を行った。
「電源プラン拡張ユーティリティ」で省電力プランに変更。
画面も少し暗くしたりWindows10の設定で夜間に照度を落としたりしました。
そしてもう一回100%充電、これでバッテリーの残量表示が少しは改善されるかもしれない。
まずは標準バッテリー100%フル充電でバッテリーのみで
Google ChromeでYoutubeを閲覧しながらEXCELを起動させて何時間動くかやってみた。
結果は約2時間でempty!
次は大型バッテリーで検証中。写真は大型バッテリー。
満充電から1時間15分の状態。
最初残り11時間とか出てたけど今は8時間40分。
残り時間表示はあんまりあてにならない。
結果が出たら追記します!