読売新聞の時代の証言者のコーナーで篠塚建次郎さんの回が連載されました。
高校の時からラリーへの憧れがあって、篠崎建次郎さんの活躍も注目していたので今回の時代の証言者は久しぶりに眠っていたラリーへの憧れを覚ましてくれました。
もちろん50歳過ぎてからラリーに出るなんて出来ないだろうから夢は叶えられないと思うけど。
昔話を少々…
大学生の時にバイトしたお金でクルマの免許を取って、地元、岡山の三菱自動車の販売店でギャランVR4の試乗車を運転させてもらったのですが、VR4の走りは今までに味わった事のない走りで、今でも、その時の感動忘れることが出来ません。その前後でスバルの販売店で初期型レガシィを試乗させてもらいました。花屋のバイトでサンバーに乗っていたのでエンジンが良いのは知っていたのですが底から上がってくるトルクフルな走りはVR4とは違った感動がありました。いよいよラリーへの憧れが強くなりました。
その後、就職してからB級ライセンスを取得しました。
これからラリーやるぞと思いましたが…全くラリーとは無縁の世界に行ってしまい現在に至ります。
ここ最近乗った車はトヨタのプリウスばっかりでおもしろさは全くありませんでしたが今度の車は、乗っていじって楽しい車に乗ろうと思います。
そんなこんなで営業車ミラのオイル交換くらいは自分でやろうと思い久しぶりの休日を使いやってました。日産ガゼールのレジャーシートがいいでしょ(笑)。