どのように営業するか、考えながらさっき歩いていました。
何の営業するかって、そりゃパソコンの販売です。
パソコンの販売も含めてMicrosoftのOffice365を販売もしたいと考えてるのだけどOffice365は基本はビジネス用に作られていて個人の町内会のお知らせをWordで、家計簿などをExcelで作るレベルとは少し違う。
どっちかというとある程度の規模の事業所でいろいろなプロジェクトを同時進行で行っているような事業所向きだと思う。
それにOffice365はクラウドサービスと従来のOfficeを合わせたものなのである。
もはや端末ごとデータをもっておくといったハードウェアに依存はしなくてよくなる。
ハードディスクの容量が大きい方が「良いパソコン」という時代は終わったのだ。
そして企業は豊富に貯めたデータを一元管理出来、人が辞めたりしてもデータの継続が出来たり、震災や津波などの災害があっても蓄積したデータは生き残るという安心感がある。
災害時のBCPにも必ず役に立つ。
特に病院や公共施設などが持っているデータはハードに蓄積していると大変危険だ。
さらにOffice365は常に新しいバージョンのOfficeが供給されるので今までみたいなパッケージを買ってきて認証して云々ということとはお別れなのだ。
メディアや紙で供給されないものなのでOfficeの偽物も出回る心配もなさそうだ。
中小事業所にどうやってコンタクトしていくかがこれから課題だと思っているのだけど地道に営業していこうと思っている
今までは個人向きのパソコンの販売をしていたけど中小零細企業が多い関西を拠点に仕事をしていく中でOffice365を販売していくかしっかりビジネスプランを考えていこうと思う。
なかなかクラウドなんていらないって言われる方が多いような気がするけど。