金曜日、滋賀県大津市まで行ってきました。
福岡で行われた西日本ハムフェアで隣同士のブースで出店されていた方が大津市の方でして、パソコンを1台お買い上げいただき納品してきました。
それと同じ大津市に住んでいる家内のおじさんがパソコンを1台欲しいということであわせて納品してまいりました。
おじさんのパソコンは元々購入ではなく修理の御依頼でした。
症状はいわゆる「ブルースクリーン」という状態というのは聞いていました。
ブルースクリーンはマザーがダメな状態と私は判断していました。
そして、せめてデータだけでも出して欲しいと言われていました。
それで、おじさんのお宅を訪問、早速診断すると・・・やはりブルースクリーン。
メモリがダメな場合もあるので入れ替えてみても改善なし。
ハードディスクの摘出に入ったのですが、これがキーボードやパームレストを取らないといけないタイプの古いXPマシンでしてかなり時間を要しました。
ハードディスクを取り出してビックリ!IDEのソケットだったのですが薄手のハードディスクでして今まで見たことのないタイプでした。
後で思い出したのですが古いレッツノートがIDEの薄手のハードディスクだったような・・・変換コネクタでSSDを付けた記事を読んだような・・・。
家内が持っていたXPのノートパソコンを持っていき、摘出したハードディスクを付けてデータだけ取り出そうと計画していたのにコネクタ形状があわず断念しました。
後は新しいCorei3のWindowsパソコンをセットアップして帰りました。
しかし、どうにかデータ救出できないものだろうかと考えていました。
ハードディスクがやられているかどうかは不明ですが少しでも生きていれば同じパソコンでBIOSが出るものを購入してハードディスクを取り付けてみてもいいかもと。
ヤフオクで見たら2,000円から3,000円で売られています。
試す価値はあると思います。
おじさんがまだデータが必要であれば近々お伺いしてデータレスキューしてみたいと思います。